1: ニライカナイφ ★ 2018/12/17(月) 12:15:44.66 ID:CAP_USER9
■ 大阪のタクシー会社・・・「右翼デモに出くわした小学生、タダで乗せてあげます」
■ 韓流ファンの社長、「嫌韓デモを目撃して胸を痛め、ステッカーを付着」
(写真)大阪のタクシー会社、『日本城タクシー』がホームページに掲載した『嫌韓反対』ステッカーの紹介掲示文。
キム・ビョンギュ特派員=日本・大阪のあるタクシー会社が、嫌韓発言・デモなどのヘイトスピーチ(hate speech=特定集団に対する公開差別・嫌悪発言)に反対するというメッセージをタクシーに掲げて走り、注目されている。
16日の共同通信によれば、大阪・住之江区を拠点にする日本城タクシー所属のタクシー60数台は、窓ガラスに『ヘイトスピーチ、許さない』と書かれたステッカーを貼って運行している。
日本城タクシーがこのようなステッカーを貼るようになったのは、この会社の坂本篤紀社長(53歳)が街で嫌韓デモを目撃した事がきっかけとなった。
在日韓国人が集まる鶴橋地域で、嫌韓デモを行う現場を見て衝撃を受けた坂本社長は、去る2015年からタクシーにこのようなステッカーを貼り始めた。
坂本社長は「嫌韓デモの発言者が未成年者だった事から、特に胸が痛かった」とし、「なぜこのような事を言うのか悲しくなり、ステッカーをタクシーに貼る事にした」と説明した。
彼は「差別を止めるのは、考えを変えれば簡単に可能である」とし、「人を憎んで得るものは何か。差別が変だと思わない事が怖かった」と述べた。
『反嫌韓』伝道師をしているが、彼も子どもの頃は、同年代の在日韓国人といざこざを起こしていたらしい。
(写真) 旭日昇天旗とプラカードを持ってデモを行う嫌韓デモ隊(2013年)
https://imgnews.pstatic.net/image/001/2018/12/16/PYH2013033107150007300_P2_20181216154719280.jpg
そんな彼は、韓国ドラマ『冬のソナタ』にハマった事をきっかけに、これまで自分が在日韓国人に対して持っていた差別する気持ちが、他人によって植え付けられた浅い考えだった事を悟ったと説明した。
坂本社長は、「乗客の中にはステッカーを見て運転手に抗議する人もいるが、応援を盛り込んだ手紙が来たりもする」とし、「会社に電話をかけて、“責任者、出てこい” と怒ってくるケースもあるが、そんな場合は(私が出て)応対する」と話した。
この会社はホームページに、「右翼が朝鮮学校の前で嫌韓デモをした場合、無料で家まで送る」という告知をしている。
ホームページには、「大阪の小学生さんへ 学校の前で怖いおじさん(強い者には言えない本当は弱い人)がマイクで怒鳴っている時、料金を心配せず日本城に電話下さい 安全にお迎えにあがります」と書いている。
坂本社長はこの告知と関連して「実際に(小学生が)利用はしていない」とし、「大人なら子どもの安全を守るのは当然である」と説明した。
彼は「ヘイトスピーチが無くなり、車にこうしたステッカーを貼り付けない時代が来たら良い」と話した。
聯合ニュース(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=001&aid=0010528913
■ 韓流ファンの社長、「嫌韓デモを目撃して胸を痛め、ステッカーを付着」
(写真)大阪のタクシー会社、『日本城タクシー』がホームページに掲載した『嫌韓反対』ステッカーの紹介掲示文。
キム・ビョンギュ特派員=日本・大阪のあるタクシー会社が、嫌韓発言・デモなどのヘイトスピーチ(hate speech=特定集団に対する公開差別・嫌悪発言)に反対するというメッセージをタクシーに掲げて走り、注目されている。
16日の共同通信によれば、大阪・住之江区を拠点にする日本城タクシー所属のタクシー60数台は、窓ガラスに『ヘイトスピーチ、許さない』と書かれたステッカーを貼って運行している。
日本城タクシーがこのようなステッカーを貼るようになったのは、この会社の坂本篤紀社長(53歳)が街で嫌韓デモを目撃した事がきっかけとなった。
在日韓国人が集まる鶴橋地域で、嫌韓デモを行う現場を見て衝撃を受けた坂本社長は、去る2015年からタクシーにこのようなステッカーを貼り始めた。
坂本社長は「嫌韓デモの発言者が未成年者だった事から、特に胸が痛かった」とし、「なぜこのような事を言うのか悲しくなり、ステッカーをタクシーに貼る事にした」と説明した。
彼は「差別を止めるのは、考えを変えれば簡単に可能である」とし、「人を憎んで得るものは何か。差別が変だと思わない事が怖かった」と述べた。
『反嫌韓』伝道師をしているが、彼も子どもの頃は、同年代の在日韓国人といざこざを起こしていたらしい。
(写真) 旭日昇天旗とプラカードを持ってデモを行う嫌韓デモ隊(2013年)
https://imgnews.pstatic.net/image/001/2018/12/16/PYH2013033107150007300_P2_20181216154719280.jpg
そんな彼は、韓国ドラマ『冬のソナタ』にハマった事をきっかけに、これまで自分が在日韓国人に対して持っていた差別する気持ちが、他人によって植え付けられた浅い考えだった事を悟ったと説明した。
坂本社長は、「乗客の中にはステッカーを見て運転手に抗議する人もいるが、応援を盛り込んだ手紙が来たりもする」とし、「会社に電話をかけて、“責任者、出てこい” と怒ってくるケースもあるが、そんな場合は(私が出て)応対する」と話した。
この会社はホームページに、「右翼が朝鮮学校の前で嫌韓デモをした場合、無料で家まで送る」という告知をしている。
ホームページには、「大阪の小学生さんへ 学校の前で怖いおじさん(強い者には言えない本当は弱い人)がマイクで怒鳴っている時、料金を心配せず日本城に電話下さい 安全にお迎えにあがります」と書いている。
坂本社長はこの告知と関連して「実際に(小学生が)利用はしていない」とし、「大人なら子どもの安全を守るのは当然である」と説明した。
彼は「ヘイトスピーチが無くなり、車にこうしたステッカーを貼り付けない時代が来たら良い」と話した。
聯合ニュース(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=001&aid=0010528913
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