一連の騒動について、明治天皇の玄孫(やしゃご)で、作家の竹田恒泰(つねやす)氏が、夕刊フジに心境を明かした。
「対処力の悪さ、手際の悪さ、不誠実に見える態度など、さまざまな問題があるなかで、国民が祝福のまなざしを向ける状況ではない」
竹田氏は今回の騒動について、小室さんに苦言を呈した。
公表された文書によると、佳代さんは婚約中、男性から金銭支援を受けた。
2012年9月に男性から「婚約解消」の申し入れがあった際、佳代さんは清算の意向を示したが、
男性は応じなかった。このため、小室さん親子は「金銭的な問題はすべて解決済み」と確認したとされている。
http://news.livedoor.com/article/detail/15930404/
小室さんは昨年8月、米国で弁護士資格を取得するため、ニューヨークにあるロースクールに留学した。
竹田氏は、今後、眞子さまと結婚した場合、小室さんの「生活力」に疑問を投げかける。
「ニューヨーク州の弁護士で、生活費を得られるかどうかは分からない。
米国人が、なぜ日本人の弁護士に依頼するのか、自身のトラブルも批判を浴びている状況で、
誰が依頼するのか。米国は非常に厳しく、資格があっても信頼性がなければ仕事はこない。
一家の大黒柱として収入を得られるのか。やはり誠実な人で、裕福な生活ではなくても最低限の収入は得なければならない」
竹田氏は「万が一、事実であれば、おそれ多いにもほどがあり、筋違いも甚だしい」と断じた。
最後に竹田氏は、小室さん一家を「皇族の嫁ぎ先として不適切だ」と強調し、眞子さまをおもんぱかり、こう続けた。
「眞子内親王殿下を本当に思っているのであれば、縁を切るのが本物の愛情だ。
今の振る舞いは『幸せに守っていこう』という考えの行動ではない。手を引いてほしい」
「対処力の悪さ、手際の悪さ、不誠実に見える態度など、さまざまな問題があるなかで、国民が祝福のまなざしを向ける状況ではない」
竹田氏は今回の騒動について、小室さんに苦言を呈した。
公表された文書によると、佳代さんは婚約中、男性から金銭支援を受けた。
2012年9月に男性から「婚約解消」の申し入れがあった際、佳代さんは清算の意向を示したが、
男性は応じなかった。このため、小室さん親子は「金銭的な問題はすべて解決済み」と確認したとされている。
http://news.livedoor.com/article/detail/15930404/
小室さんは昨年8月、米国で弁護士資格を取得するため、ニューヨークにあるロースクールに留学した。
竹田氏は、今後、眞子さまと結婚した場合、小室さんの「生活力」に疑問を投げかける。
「ニューヨーク州の弁護士で、生活費を得られるかどうかは分からない。
米国人が、なぜ日本人の弁護士に依頼するのか、自身のトラブルも批判を浴びている状況で、
誰が依頼するのか。米国は非常に厳しく、資格があっても信頼性がなければ仕事はこない。
一家の大黒柱として収入を得られるのか。やはり誠実な人で、裕福な生活ではなくても最低限の収入は得なければならない」
竹田氏は「万が一、事実であれば、おそれ多いにもほどがあり、筋違いも甚だしい」と断じた。
最後に竹田氏は、小室さん一家を「皇族の嫁ぎ先として不適切だ」と強調し、眞子さまをおもんぱかり、こう続けた。
「眞子内親王殿下を本当に思っているのであれば、縁を切るのが本物の愛情だ。
今の振る舞いは『幸せに守っていこう』という考えの行動ではない。手を引いてほしい」
(参考)続きを読むだが、恒泰氏はこの『虎ノ門ニュース』で、「フランスという国はですね、ヨーロッパの中国と言われている」などと言い出し、フランスを罵倒しつづけたのだ。「日本人って、フランスを良い国だと思ってるじゃないですか。フランス革命とか『人類の栄光』とか言ってるじゃないですか。あんなもの、人類史上の汚点ですからね、フランス革命なんて。あいつらのおかげで社会主義とか共産主義とかできたわけですからねえ」「だいたい、パリの様子見たらわかるじゃないですか。自分のとこの治安も守れずに国がグチャグチャになってですよ、何がオリンピックの贈収賄、ふざけんなっていうんですよ」「結局、フランスは敗戦国のくせにね、戦勝国ぶってるんですよ。ふざけんなっつうんですよ」五輪に絡んだ汚職に対して捜査のメスが入ることは健全性を守る当然の行為だが、それを非難するのにフランス革命まで持ち出してくるとは、まったく筋違いもいいところ。その上、恒泰氏はこんなことまで言い出したのだ。「明治天皇のひ孫だどうのこうのとか言ってますけども、あいつら王様をギロチンで処刑して、皇室ないからひがんでるんじゃないですか? 絶対そうですよ」フランスは皇室がないひがみから父親を逮捕しようとしている(苦笑)。竹田会長の無責任会見にくわえ、息子がこんな程度の低い陰謀論を開陳するとは、どこまで恥を晒せば気が済むのだろう。