2019年02月
【愛の形】夕刊フジ、2ヶ月途切れることなく毎日1面が「韓国」
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やはり首相に関する一面が多い。ちなみに「安倍神宣言」とは例の森羅万象発言のことである。
では夕刊フジはどうか? 実は昨年末から同じテーマの一面が続いていたのだ。それは、
「韓国」である。
あの「レーダー照射」以降、ずーっと韓国に関する記事が一面だったのである。
まず12月22日(※紙面は翌日付。以下同)の「レーダー“攻撃” 官邸激怒 韓国を敵国認定必至」からはじまって、
「レーダー照射韓国逆ギレ自滅」(12月25日)
「韓国レーダー照射決定的証拠」(12月26日)
「レーダー照射米軍韓国に警告」(12月27日)
「日米 韓国金融制裁」(12月28日)
発行日は連日韓国一面。お正月を挟み、
「レーダー逆ギレ韓国孤立」(1月4日)
「ビデオ反論 韓国墓穴」(1月5日)
「レーダー激怒 米韓同盟解消も」(1月7日)
「レーダー照射 立民知らんぷり」(1月8日)
と年末年始レーダー一色。
だんだん「逆ギレ」して「激怒」してるのが夕刊フジに見えてくる。私はタブロイド紙は「毎日真剣に怒ってるおじさん」
と擬人化しているが、その真骨頂かも。
その後も「虚言韓国にトドメ」(1月9日)、「日韓断絶」(1月11日)、「韓国制裁 官邸決断」(1月18日)、
「韓国乱心」(1月22日)、「韓国恥さらし」(1月24日)とボルテージは上がる。一面や駅売りの広告に韓国ネタが毎日続く。
私は昨年末にあるマスコミ人に聞いた言葉を思い出した。
「いま、保守派はロシアや中国や北朝鮮は叩けない。北方領土問題や米中経済摩擦や米朝会談で慎重なときだから、
気持ちよく叩けるのは韓国しかない」と。
その数日後にレーダー照射問題が起きた。なので興味深くその報道ぶりを追った。
その間、首相や外相がロシアに苦戦する北方領土交渉という出来事もあった。
保守派タブロイド紙の立場を考えると、韓国を連日一面に「せざるを得ない」流れだったのかもしれない。
刺激的でわかりやすいタブロイド紙の論調だからこそ見えてくることもある。それは読む側の心理の反映でもあろう。
そんなことも考えた、年末から続いた夕刊フジ「韓国一面祭り」であった。
http://bunshun.jp/articles/-/10712
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