
投稿者:ハンJ太郎
2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW 7514-o7fr):2024/07/18(木) 14:38:58.58 ID:WbKw28Yz0.net
(※まとめ補足)
https://www.asahi.com/articles/ASS7L33SSS7LUTIL008M.html
ブログサイト「note」への投稿で名誉を傷つけられたとして、女性支援団体「Colabo」と代表の仁藤夢乃さんが、インターネット上で「暇空茜(ひまそらあかね)」を名乗る男性に損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(西村康一郎裁判長)は18日、男性に計220万円の賠償と、投稿の削除を命じる判決を言い渡した。
判決によると、男性は2022年「10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月一人65000円ずつ徴収している」などとnoteに投稿した。
判決は、投稿が経済的に困窮する支援対象の女性を手狭な部屋に居住させ、劣悪な住環境に置いている印象を生じさせる内容で、原告の社会的評価を低下させたと指摘。投稿内容が事実である的確な証拠はないことから「投稿は真実ではなく、真実と信じた相当な理由もない」と判断し、名誉毀損(きそん)の成立を認めた。賠償額は、投稿によって団体に生じたと推定される事業収入の低下や、仁藤さんが受けた精神的苦痛などをふまえ算定した。仁藤さんは判決後「このような判決が出て、ほっとしている。裁判で、被告の投稿が事実ではないと認められてよかった」と話した。
(※まとめ補足2)
http://www.mklo.org/archives/1973
なお、判決の中で重要なのは、以下の部分です(27頁)。
「被告(暇空)が自らの好む漫画やアニメなどのコンテンツを批判する原告仁藤に対し強い敵意を抱き、原告らを批判する動機がそのような点にあることを自認しているもので、上記活動報告書等の記載をあえて曲解している可能性を否定できない」
つまり、判決によれば、暇空は、仁藤夢乃さんが10代の少女を性的に描く「温泉むすめ」を批判したことに対して、仁藤さんに敵意を抱き、Colaboの報告書をあえて曲解した可能性があるというのです。このことを判決が認定したことは大きな意味があると考えられます。