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本家が終わって時間が経って風化したネタ感?否、芸術の秋はこれからや!

ほら、根戸ウヨ子ちゃんもこう言うとるやろ


ここに来てウヨ子ちゃんとネタが被ってしまい検索しても向こうの方が上に来るという逆境。これにめげず予定通り開催するで


秋の芸術祭企画「ハンJウヨエンナーレ」

開催日程:11月2日()/3日(日・祝)
展示予定時間:8:00頃~22時頃


ハンJウヨエンナーレ実行委員会では引き続き展示される現代アート作品を募集しています。
内容は絵、コラージュ、写真、音楽、映像作品、文章、詩、スレッド、他なんでもOK。作品投稿方法、投稿例は ↓こちら


前回の告知のあと作品をいくつか既にいただきまして誠にありがとうございますやで

貰った作品の中には前衛的すぎる上に説明文もなくてワイには意味不明なものもあったけど
芸術監督:余命三億年先生の独自な解釈による芸術評もつくので安心や

秋の夜長はスマホゲームより、芸術活動や!最後に
芸術監督からコンセプト・テーマ説明をして貰うで



【テーマ】
恥の時代 Taming Y/Our Shame

【コンセプト】
「かれこれまぁ2時間くらい待ったんですけども参加者は、誰一人…来ませんでした」――日本を代表するYouTuber・syamu氏の言葉だ。自らの恥を曝け出したことが共感を呼び彼はスターへの階段を駆け上がることになる。恥を知ることで人間は一回り成長できるのだ。

昨今は恥を恥と捉えない者が増えている。自分の行いによりそのコミュニティーひいては国全体を蔑むことになったとしてもその愚かさに気づかずまま恥を巻き散らす。「恥を自覚」することがないので成長などするはずもない。

自らの無知、不勉強さを棚にあげ耳触りの良いわかりやすい情報にだけ飛び付き頭の中で歪んだ正義を作り上げる。恥の極限である。これは一部の人間だけの話ではない。政界、経済界、報道界…恥は留まる所を知らず膨張を続けている。

今現在はまさに「恥の時代」である

我々は恥によって恥を飼いならす(tameする)技を身につけなければならない。それこそが本来の「アート」ではなかったか。アートはこの世界に存在するありとあらゆるものを取り上げることができる。

余命騒動以降、ネット界の英知をリードし続けたハンJという空間は、紛い物ではない本物の愛国者が作り上げた社会である。

日本人が見失った、成長するために必要不可欠な「恥」をアートによって取り戻す舞台は整った。

ハンJウヨエンナーレ2019芸術監督
余命三億年