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参加者:余命三億年


諸兄方々、大変ご無沙汰している次第である。私のことを覚えておられるだろうか?私自身余命三億年として文章を書くことは久々であり、どんなキャラだったか少々忘却の彼方で口調も以前と変わっている可能性があるがそのようなことはインド思想の広大な宇宙論に比べれば些細なものである。

さて、本日は栄えある催しである「ハンJ速報桜を見る会」開会の挨拶を申し使った次第である。桜と言えば我らが日本民族の美しき象徴である。その「桜」というワードが昨年は売国奴により貶められたことは諸君も記憶に新しいところであろう。売国奴勢力にとって従順な人間を持て成す、または増やすために利用され挙句の果てには嘘に次ぐ嘘で誤魔化そうとした。日本国の清い魂、桜が侮辱された忌々しき出来事であった。

桜には何の罪もない。我々、真の愛国者はただ純真に桜を愛でれば良い。しかし残念ながら昨今猛威を振るう流行り病により、我々は今年満開に咲き乱れる桜の元大っぴらに宴に興じることはできなかった。私は時に大宇宙の真理を語るが、ちっぽけな地球の中においてさえ人間というのは弱い弱い存在だ。いくら科学が進歩し、やれ5Gだ自動運転だといっても未知なる病を目の前にすると世界の日常というのはこんなにも脆く崩れ去ってしまうのか。このような時こそ、人間1人1人の「心(チッタ)」が大事になる。国を愛し、そして人を愛すべし。

今、我々の目の前に咲き誇る桜の姿はない。しかし本日ここに集いしは日本国を深く愛する者ばかりだ。各々の心の中に満開な桜を宿しているではないか。ここでこそ紛い物ではない真実の「桜を見る」ことが出来るのだ。

「ハンJ速報桜を見る会」此処に開催を宣言する!参加者御一同、ご健闘あれ。