惜しまれつつ休刊になった大人気ウヨ雑誌ジャパニズム
その末期はかなりスピリチュアル方面に傾倒していた。ジャパニズム無き今、出版元の青林堂は現在もそっち系の書籍をリリースしまくっている。それらの表紙を眺めてカルマを受け取ろう！
あの昭恵夫人ネキも夢中のドクタードルフィン先生の新刊。卑弥呼エネルギー注入のお守りまで入ってるんだからこれはもう買うしかない。
なんと５次元！著者の風格が何かそれっぽいから割とガチかもしれない。しかしドクタードルフィン先生は88次元らしいんで青林堂的にもその辺の見解は統一すべきだろう
今まで散々デマだらけのヘイト本を出しすぎたためか、ついに現実世界を超越してしまったらしい。今後もこういう本ばかり書いてくれたら一般人には無害でええんやけど
比較的普通の歴史本かと思いきや、目次を見ると「宇宙の仕組みと金星人の姿とは？」とかあって全然普通ではないが恐らく日本国紀よりはまとも
う～ん、ビジウヨ界も突き詰めるとこういう精神世界に行ってしまうんやね。今後も要チェックや
コメント
コメント一覧
オカルトとカルトの違いなんだろうか？
『カルト』は、2012年製作、2013年7月21日公開の日本映画。
『オカルト』は、2009年に日本で公開されたホラー・スリラー映画。
主人公？の江野は『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章』でも登場するので観ておくように
取って付けたような薄っぺらいレベル
ムーのような重厚さがないね
俺はホラーだめなんです。心霊偽造写真見ただけで、一週間眠れなくなるんです。
ユダヤとかアトランティス大陸とかと縁戚関係ってことにすりゃ問題ない
単にとってつけるだけだと、オカルトファンは楽しめないと思う。
オカルトファンが楽しむのは、説得力はあるけどあり得ない話だから。
「デモには参加しないけど愛国本は読み漁る」って層がいるように「宗教団体には参加しないけどオカルト本は読み漁る」って層はけっこういるんじゃね？
リアルで活動したりなんらかの団体に所属したりってまではしたくないけど本だけ読んで満足っていうかさ。
俺も学生の頃は参考書を買って満足してたクチだもん。
って昔も今も人気よね
ムーは世界的なオカルトファンの傾向に沿ったオカルト雑誌だからね。
どうせ青林堂のは、日本会議的カルトに誘導するための手段でしかない。
もう廃刊しかないさ～
この世界中の怪文抱きしめながら～
一応説明すると、例えば、アトランティス関連のオカルトは世界中のアトランティス関連のオカルトの歴史の集積があって、世界中のアトランティス関連のオカルトファンの議論のうえに成り立っている。
だからそれに表面的こじつけても、オカルトファンは納得しない。ちょっと興味持つ人が読んでも、ムーのガチな感じに流れてしまうだけだろう。
ガチな感じが信憑性を増して、夢を抱かせるんだから。
英知出版のデラべっぴん！こそがエロ本界のジャンプやろがい！
オナマイド作ったことないんか？
父は皐月日本ダービーに天皇賞秋連覇と有馬記念
母はオークス秋華賞取って翌年宝塚記念に勝った有料馬どうし掛け合わせたのに
マジで言霊ってあるんだな
ちなみに名前はパヨクマイカグラ
それに本の中身は、日本の記録は嘘ばっかりだとか、自分は天皇の血を引いてるから３０センチばかり浮いて移動できるとか、どうみてもデタラメばかりなことしか書いてないし、反日思想のオンパレードだったけど…
言霊っておもに発した言葉に対して使われるものなんだけどな
一瞬、下ネタを言ってるように聞こえた俺はダメかもしれない。
逆にカルマしか積めんやろ
ムダこそが経済を動かしてるんだぜ
ていうかムダこそが人類の素晴らしさだわ
読んだんかい
カルマというものに対する認識が180°正反対なんだね
ネトウヨという日本国史上最大のムダを活かして何かの環境保護技術を発明すればイグノーベル賞わんちゃんあるかな？
世の中にはナショナリズムやプロパガンダの研究や論文の為に愛国カルト本を買って資料にしている人もおるからね
弥生と縄文て断絶してるんじゃなかったけ？
なんかようわからんけど国津神が縄文系で天津神が弥生系ってイメージ
なんだかんだで両方残ってるんじゃないの？
それは流石に買い被りすぎ。書名を検索したら、一部のページがGoogleで出てきたんで読んだだけだよ。
そこにインチキな家系図とか、空中浮遊のことがさも真実の様に書いてあったね。あと彼の動画をみても、講演会で同じことをいってたよ。
巨石とか巨木とかなんかワケのわからん白いモヤモヤとか黒いモジャモジャを祀ってるのが国津神
ナントカノミコトが天津神
それらを無理矢理ミックスして台無しにしたのはたかだか150年の新興クソカルト
ってイメージ
縄文人は氷河期に大陸から日本に渡ったと考えられている。民族系統は不明。狩猟採集民だが、弥生人が来ても一定の抵抗があったことから、ある程度の水準に達していたと考えられている。
弥生人は朝鮮半島や中国南東部から船で来たと考えられており、当時の航海技術や海流から鑑みて、バラバラに日本に到着し、バラバラに集落を作ったと考えられる。
当時の朝鮮半島の農耕技術や文化水準は相当なものがあり、朝鮮半島から来た人々が支配ツールを使って日本を統合していったのではないか？としているのが最も有力な説だ。
日本はその後、半島の争いに介入するが、白村江の戦いで敗北し、日本の統治に集中せざるを得なくなって、日本書紀やら古事記やらに至った。つまり日本書紀や古事記や神道や仏教は基本的に朝廷の正統性装置ということになる。もちろん全てでっち上げとは言えない。
フランスの考古学者が縄文人の遺伝子を調査したところ、九州の縄文系の遺伝子は残存していたが、関東、東北は全滅している。九州の縄文人を除いて、弥生系つまり我々日本人は殲滅戦を展開していたと考えられる。
これらから、40と42のあげた説はおそらく奈良時代以前からのでっち上げか縄文系という意図ではないということになる。
残念だが。
詳しい解説ありがとナス！なら熊襲や隼人と言われた人々は縄文の末裔になるのか。
かDNA的なことはともかくとして文化的なことや宗教的な部分でも縄文の名残は残ってないん？
俺も熊襲とか隼人て縄文系じゃね？て思う。たぶん、九州の縄文人はある程度弥生の文化を受け入れていたから、征服された時も殲滅とかならずに、吸収されたんじゃないのかな？
縄文の名残があるとしたら、いくつか仮説を作れると思う
①統一前の地域権力が縄文人を征服して、奴隷化するにあたり、その正統性をでっち上げた何か。地域権力を中央権力が吸収して、その正統性を自身のものにすり替える。まずこの時点で淵源が分からなくなる。次に神道系じゃ正統性弱いというので、仏教導入し、神道と仏教が混交。平安貴族すら淵源分かんなくなる。おまけに明治政府が神道仏教分けて、自説押し付け。余計に意味不。
②山で猟をしてた人々の淵源。山は当時神聖でまともな人は入っちゃいけなかった。また日本人は武士以外肉食わないけど、山で猟してた人は肉食ってたし。
日本史の古代専門の学者はネトウヨ入ってるぽい人が多いうえに、異端説を許さないから、俺はたぶん答えが出ないと思う。
縄文人の遺伝子を調査したフランスの考古学者って誰だよ？それに日本の土壌は、ほとんどが酸性で縄文時代の骨が残ってる例が僅かしかないから、統計的にはあくまでも現代人の遺伝子を比率にしてるんだけど？
つまり縄文遺伝子の分布は、奇跡的に残った一標本でしかないわけで、そこから九州系とか東北系とかの厳密なグループ分けは出来ないはずだよ。現代に置き換えたって、たまたま東京都に住んでいた人の骨が5000年後に発見されたとしても、その骨の遺伝子が東京都の平均的な水準とはいえんだろ？
ってか、そもそも遺伝子調査って人類学者の分野であって考古学者の仕事じゃないし、国津神が縄文系とか、縄文人がアミニズム信仰だとか、現代の人が勝手にいってるだけで何の証拠もないからね？インテリぶって語っていても、そもそも基本がデタラメだよ…
そらそうよ
本家ハン板でもなんjでもウヨパヨ両方オモチャにされとるで
詳しくは岡くんで検索ゥ!
草
おもろいやん
ってか、陰陽道を家伝とした賀茂氏と八咫烏の子孫を名乗る賀茂氏って全然違う氏族だし、そのことは平安時代の史料で当時の賀茂氏がきちんと説明してる。
日本の歴史をキチンと学ばないで、聞きかじった知識を妄想と繋げて解釈してるから、こんなメチャクチャな本を書いちゃうんだろうか？
それぞれの見所さん
オカルト：江野くんの迫真のクズ演技😆
カルト：ネオ様の異世界転生系ラノベの主人公感😍
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