投稿者:発掘所
画像引用元:航空自衛隊 主要装備
1安倍晋三🏺 (中止 MM07-k3Ut)2023/12/24(日) 05:59:11.50ID:EtzlMY55MEVE?2BP(1000)
「殺傷能力ある武器」輸出解禁、自衛隊「パトリオット」を早速アメリカに 国会で議論ないまま「三原則」改定
30安倍晋三🏺 (中止 MM07-k3Ut)2023/12/24(日) 05:59:29.90ID:EtzlMY55MEVE?2BP(1000)
政府は22日、武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」と運用指針を改定した。三原則本体の改定は約10年ぶり。武器輸出政策を大幅に転換し、ミサイルや弾薬など殺傷能力のある武器輸出の解禁に踏み切った。国際紛争を助長する懸念は否定できないが、三原則は閣議で、運用指針は国家安全保障会議(NSC)で決定され、国会での議論はなかった。(川田篤志)
防衛装備移転三原則 日本は1970年代に武器の原則禁輸を定めた武器輸出三原則を確立。安倍政権下の2014年に策定した防衛装備移転三原則で一部容認するルールに転換したが、国際共同開発品を除き殺傷武器の輸出は禁じてきた。2022年末に閣議決定された安全保障関連3文書が「防衛装備移転の推進」を掲げたのを受け、自民、公明両党の実務者が原則非公開の協議を経て、12月13日にルール緩和の提言をまとめた。
防衛装備移転三原則 日本は1970年代に武器の原則禁輸を定めた武器輸出三原則を確立。安倍政権下の2014年に策定した防衛装備移転三原則で一部容認するルールに転換したが、国際共同開発品を除き殺傷武器の輸出は禁じてきた。2022年末に閣議決定された安全保障関連3文書が「防衛装備移転の推進」を掲げたのを受け、自民、公明両党の実務者が原則非公開の協議を経て、12月13日にルール緩和の提言をまとめた。
まとめ補足:その他ソース
日本、アメリカにパトリオット・ミサイル輸出へ 「防衛装備移転三原則」を改定(BBCニュース)
今回の改正は、アメリカがウクライナ支援のために送っている弾薬としてのパトリオットミサイルの備蓄を増やすためのものだそうである。戦争当事者への武器輸出は禁じられているが、アメリカを仲介してウクライナへも渡すことができるという形である
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