
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (アウアウウー Sac7-/N6x):2022/05/26(木) 12:06:45 ID:F8EJTzMca.net
名古屋市側の主張一蹴 トリエンナーレ訴訟「芸術は解釈多様」
芸術祭の企画展「表現の不自由展・その後」で展示に抗議や脅迫電話などが相次ぎ、一時中止に追い込まれる異例の展開をたどった。公共施設における「表現の自由」のあり方が問題になる中、河村市長も「日本人の心を踏みにじる」「反日プロパガンダだ」と反発し、実行委の会長代行でありながら、抗議者と一緒になって座り込みをするなど混乱を引き起こした。
訴訟では、同氏や市は少女像や昭和天皇の肖像を使った創作物を燃やす場面を含む映像作品について、「ハラスメント性」があると主張。公共施設で開催される芸術祭に公金を支出すれば「政治的に偏向した表現活動を正当化することになる」「公共事業にふさわしくない」と訴えた。
これに対し、判決は「芸術活動は多様な解釈ができ、時には斬新な手法を用いる。鑑賞者に不快感や嫌悪感を生じさせるのもやむを得ない」と指摘。