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ロデオガールメン.avi :2019/04/22(月) 17:13:52.73 ID:B++Qs32M0●.net 
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47986990 

第2次世界大戦中の1942年、オーストラリアの女性看護師の一団が、日本軍兵士たちによって殺害された「バンカ島虐殺事件」。 
いま、一人の歴史研究者が入手した証拠から、ある事象が浮かび上がりつつある。看護師たちは殺害前、日本兵たちに性的暴行を受け、オーストラリア当局がそれをひた隠しにしてきたというのだ。 
「この真実を発掘し、ついに公表するには、複数の女性の力が必要だった」 

軍事史を研究するリネット・シルヴァーさんがこう言う「真実」とは、1942年2月にインドネシア・バンカ島で、海の中へ歩かされ、機関銃で銃撃されたオーストラリア人看護師22人の身に起きたことを指す。 
看護師たちは1人を除いて全員殺された。 

「それだけでぞっとした。でも、殺害前に強姦されていたなんて、語るにはむご過ぎる真実だった」 
シルヴァーさんは、新著で詳しく書いた証言について、こう話す。 

「オーストラリア軍の高官たちは、悲しみに暮れる遺族たちに、家族が強姦されていたという不名誉を与えたくなかった。 
恥ずべきことだと思われていたので。 
レイプは死よりもひどい運命と考えられ、ニュー・サウス・ウェールズ州では1955年まで(加害者が)絞首刑による極刑で処罰されていた」
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