
投稿者:ハンJ太郎
自分もさっきフライドチキンを食べたけどケンタッキーではなく近所の激安スーパーで買いました
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (中止 Sd03-JX/o):2022/12/24(土) 18:59:27.53 ID:U+zox+azdEVE.net
https://www.businessinsider.jp/amp/post-181888
KFCのフライドチキンは、日本のクリスマスの習慣になっている。
1970年代はじめに日本KFCの立ち上げに携わった大河原毅氏は、カーネル・サンダースの人形にサンタクロースの格好をさせるという習慣を生み出すことに一役買った。
同氏は、クリスマスにフライドチキンを食べることは西洋の習慣とニュースで嘘をついたと述べた。今でも後悔しているそうだ。
このKFCの取り組みはニュースになった。大河原氏はNHKに、フライドチキンは本当に西洋のクリスマスの習慣として一般的なのかとインタビューされた。
これが嘘をついた瞬間と大河原氏は語った。
「チキンではなく、七面鳥を食べていることは知っていました。しかし、『はい』と答えました。嘘をついたのです」
「今も後悔しています。しかし、多くの人が気に入っているようです」
(※まとめ補足)
https://news.yahoo.co.jp/byline/hatanakamioko/20221223-00329617
ケンタッキーのクリスマスキャンペーンは1970年代にはじまりましたが、大きな転機になったのが、1985年の「パーティーバーレル」発売。樽形をしたKFC独自のパッケージに熱々のフライドチキンと冷たいサラダ、アイスクリームなどを詰めたもので、大きな評判を呼びました。
以来、毎年変わるバーレルのデザインとデザートの内容で年々ファンを増やし、90年代から「クリスマスにはケンタッキーを食べること」が日本のクリスマスの風物詩になっていきました。いまではケンタッキーに限らず、フライドチキン自体がクリスマスの主役になった感があるほどです。
フライドチキンも、戦後のどんちゃん騒ぎも、バブル期のお仕着せクリスマスディナーも、実はすべて日本独自の習慣でした。さて、これから日本にはどんなクリスマスの楽しみ方が登場するでしょうか。