
参加者:ネトウヨなど発掘所
オカルト企画概要
皆様こんにちは、世間ではコロナウイルスの収束は未だ遠く、世界を覆っている暗い雰囲気は日に日に増していくばかりである。そんな世の中に少しでも笑いを提供したいと考え、この度ハンJ速報に向けて面白い発掘品を紹介したのが今回の企画だ。
今はお盆のシーズン、お盆というのは日本において先祖の霊が帰ってくるとされる時期である。皆様は「霊魂」や「死後の世界」といった概念は信じているだろうか? 自分は、死んだ後には意識も何も残らず消滅して無になるとか考えると怖いので、そういうのがあってほしいと思っている立場であるが。
まあそれは置いといて、企画というのはそんなお盆にピッタリの内容。ちょっと怖いけど笑える物が題材だ。
ハンJ速報では、かつてはハングル板をまとめることが多く、現在は嫌儲となんJのまとめが多くなっているが…今回は「オカルト板」を中心にまとめてみようということだ。
オカルト板と言えば、日本においては「きさらぎ駅」や「八尺様」などのさまざまなネット初の怪談話が誕生した場所とされているのだが、陰謀論などとも相性が良いせいか、現在はネトウヨの巣窟と化しているのである。それも、かつての侵攻前のハングル板にいた原住民のような強烈なのが未だ多数生息している、見ていて中々面白いところだ。ハンJ速報管理人さんにも実際にスレを見てもらったところ「この人たちはネタで言っているのか本気で言っているのか分からない」と感想を述べるほどだ。
実はハンJにとってオカルト板は無縁な場所ではない。ハン板原住民が侵略者を追い返そうとお札の画像を貼っていたことは有名であるが、実はあれ、オカルト板にて最初に提唱されたものが余命スレに輸入されたという経緯があるのだ。
ハンJ速報では最近、管理人が時々ネタ切れや勢いが無くなってきたことを気にする発言をするようにもなってきたが、自分はその理由は「アホなネトウヨを見て楽しむ」というのが減ったのが理由の一つではないかと考えている。ハングル板侵略やYouTubeの動画削除祭りが一時期盛り上がったのは、それによって右往左往するネトウヨの反応が見ていて楽しいからだというのが大きな理由だったはずである。この企画を通して、ハンJ速報にもこれからどうすれば盛り上がりを取り戻せるのか考える手助けになってくれれば幸いである。
そんなわけで、オカルト板のネトウヨを見て大いに笑うというのが企画の趣旨である。笑いは心身に良い影響を与え病気に打ち勝つ力も増すとはよく言われる話であるというのも、今のご時世には合致していると考えた次第である。
え、他人のブログのことはいいから、お前は「ネトウヨなど発掘所」の更新をもう少し頑張れだって? ごもっともです…中々やる気が出ないのに、こんなことばかり無駄に思いつく性分で、すまない。


