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    ブラック企業

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    1: 風吹けば名無し 2019/06/03(月) 21:42:44.56 ID:xzPEYNFla
    夫が育休取得後に関西転勤を命じられ、乳幼児2人を抱えて退職を余儀なくされたとする妻のツイートが大きな反響を呼んでいる。

    妻は名指しこそしていないが、「カガクでネガイをカナエル会社」というキャッチコピーを明かしたことで、化学メーカー大手のカネカのことだと受け止められ、同社への批判の声が殺到。

    カネカは、BuzzFeedの取材に「コメントは差し控えたい」としている。

    ■「新居に引っ越して10日後に…」

    《改めて決意

    夫日系一部上場企業で育休とったら明けて2日で関西に転勤内示、私の復職まで2週間、2歳と0歳は4月に転園入園できたばかり、新居に引越して10日後のこと。

    いろいろかけ合い、有給も取らせてもらえず、結局昨日で退職、夫は今日から専業主夫になりました。

    私産後4か月で家族4人を支えます》

    Twitterユーザーの一人が6月1 日、こうツイートすると3万7千回以上リツイートされ、4万5千を超える「いいね」が集まった。

    リプライ欄には「今時こんなことがあるなんて悲しすぎます」「最低ですね」「うちの会社でも数年前パタハラありました」といった声が寄せられている。

    パタハラとは「パタニティ・ハラスメント」の略。男性の育児休業取得などに対する、上司や同僚からの嫌がらせを意味する。

    女性は4月23日にも転勤の内示の件について投稿。「信じられない」「何もかもあり得ない」と驚きをあらわにしていた。

    ■仕事と家庭の両立を強調
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    カネカはホームページの「ワークライフ・バランス」の項目で、育児休業や介護休職、短時間勤務などの制度を紹介。以下のように記載していた。

    《当社では、社員が安心して活き活きと働けるよう、柔軟で自律的な働き方の拡充や、仕事と家庭の両立に向けた取り組みを進めています》

    《当社は2009年度に、社員の子育てを支援していると認定された企業に付与される「くるみんマーク」を取得。次世代育成支援対策推進法に基づく「行動計画」を策定し、目標達成のために取り組みを継続しています》

    《さまざまな制度を活用できる職場環境整備が進み始めています》

    今回の「告発」をどのように受け止めたのか。BuzzFeedが広報部に取材すると、担当者は次のように回答した。

    「Twitterの投稿は認識していますが、当社に宛てた書き込みではないないので、コメントは差し控えさせていただきます」

    ■ホームページの削除は否定
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    カネカをめぐっては「今回の炎上後に、育休に関するページを削除したのではないか」との指摘も出ていたが、広報担当者は明確に否定した。

    「当社では一切触っていません。新しいホームページに移行した影響かもしれませんが、まったく他意はございません」

    また、女性が《本社で2人目の男性育休取得者で、取得前人事からは、社会の流れから男性育休の事例作らなきゃいけないんです、的な事言われてた》とツイートしていることに関しても、こう指摘した。
    「2人目ということはありません。10人近くとっているはずなので、その点は違います」2019/06/03 15:29  buzzfeed
    https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/ikukyu

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    business_karoushi

    1: みなみ ★ 2019/03/17(日) 13:01:52.67 ID:ExqNiQKM9
    2019/3/17 09:00
    https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190317-67114439-careercn

    「店長」や「課長」など、「役職」はある意味、昇進の目標である。任される責任が増えるが、その分報酬にも跳ね返る……はずだが、実際は違うようだ。
    企業口コミサイト「キャリコネ」には、仕事量と責任が増えても給料に反映されない「名ばかり店長」に関する口コミが寄せられている。

    「名ばかり店長」という言葉は「日本マクドナルド事件」で広まった。ファストフード店「マクドナルド」の店長が、労基法上の「管理監督者」として扱われて時間外労働の割増賃金が支払われなかったことを受け、訴えを起こしたものだ。

    2008年の判決では、店長は「管理監督者に該当しない」として、未払いの残業代の請求を認める判決が出された。しかし、裁判と判決から10年経っても、「名ばかり管理職問題」は未だに根絶していない。

    「会社は実態を把握しながら対応しない。監査が入ったら確実に労基法に引っかかる」

    「劣悪。『名ばかり店長問題』があり、会社は実態を把握しながらも対応を考えていない。監査が入った場合確実に労働基準法に引っかかる」(店長、20代後半、男性、年収306万円)


    「あくまでもメーカーの子会社なので出世はほぼ不可能。名ばかり課長や名ばかり店長と言う名の、役職はヒラ社員で名前だけ課長の人がたくさんいます」(ルートセールス、30代後半、男性、正社員、年収480万円)

    以下ソースで読んでね

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    1710_26_01

    1: ばーど ★ 2019/02/26(火) 20:47:53.55 ID:/ZI5Wov/9
    愛知県豊橋市の農家で働くミャンマー国籍の技能実習生5人が26日、長時間労働を強いられ、未払い賃金もあるとして豊橋労働基準監督署に事実関係の調査を申し立てた。支援する労働組合などとともに名古屋市で記者会見を開き、明らかにした。

     労働組合JAMなどによると、申し立てたのは20~30代の女性5人で、それぞれ、2017年6月~18年6月に来日。大葉を束ねてパック詰めする作業に従事したが、休日は無く、1時間半の自由時間と15分間の昼食休憩を除いて午前7時(日曜は午前8時)から午前0時まで作業させられた。

     賃金は出来高払いで、今年1月の労働時間が452時間に上った女性は、時給に換算すると339円だった。未払い賃金は1人当たり150万~300万円に達する可能性があるという。

     JAMなどはこの日、5人を保護し、未払い賃金の支払いなどを農家に要求。農家は「夜は働かせていない」などと否定したという。記者会見で、実習生らは「農業を学びたいと思ってきたが、言葉にできない心の傷を負った」「人間らしい睡眠時間がとれる仕事を希望したい」などと訴えた。

     県によると、愛知県のシソ(主に大葉など)の産出額は全国1位。JAMの小山正樹参与は「愛知県の誇る大葉の栽培、生産が彼女たちの血のにじむような働き方の中で作られていることを知ってほしい」と話した。(堀川勝元)

    2019年2月26日20時00分
    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASM2V5H54M2VOIPE01M.html?iref=comtop_8_05
    https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20190226004925_comm.jpg

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    maxresdefault (2)

    1: みなみ ★ 2019/02/19(火) 19:05:48.26 ID:dg1HDcYX9
    2/19(火) 18:11配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00009269-bengocom-soci

    大阪府にあるセブンイレブンのフランチャイズ(FC)加盟店が「24時間はもう限界」として、営業時間を短縮したことで、本部と対立していることがわかった。

    この店舗は人手不足などを理由に、2月1日から午前1~6時の営業をやめ「19時間営業」を開始。本部から「24時間に戻さないと契約を解除する」と通告されている。
    応じない場合、違約金約1700万円を請求された上、強制解約されてしまうという。

    時短営業を求めているのは、セブンイレブン南上小阪店(東大阪市)のオーナー松本実敏さん(57)。店の売上は平均レベルで順調だが、人手不足から運営が困難になっている。

    セブンでも、ビルなどの施設内にあるサテライト店のほか、少数だが加盟店でも24時間営業ではないところがある。「特別な合意」があれば、24時間ではない営業も可能であり、時短営業の許可を求めている

    以下ソース

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    あいこく

    1 :
    番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/02/04(月) 14:40:10.77 ID:YSyvjJ6F0.net
    Canadian Wheel 
    この涙多くの人に広めなきゃいけない 
    QIXcily
    https://i.imgur.com/XkjFISu.jpg 
    https://i.imgur.com/QEkVboL.jpg 
    5yKgfgo

    バリバラジャーナル】外国人技能実習生はいま・・・2月3日(日)夜7:00 
    いま、外国人材の受け入れ拡大をめぐって注目を集めている外国人技能実習生。高度な技術や知識を伝える目的の制度で、中国やベトナムなどから日本にやってきた技能実習生の数は、およそ30万人。 
    いまや日本の産業になくてはならない存在と言われている。一方で、長時間労働や賃金未払い、過労死など、その労働実態をめぐっては、さまざまな問題が指摘されてきた。 
    SOSを出してきた実習生を取材、その実態に迫る。http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=959 

    ・実習生たちのSOS 
    話を聞かせてくれることになったのは、「タオルを縫う仕事をしている」というベトナム出身の4名の女性たち。休みもほとんどなく、毎日長時間にわたって分厚いタオルを縫い続けるため、 
    指が曲がってしまって「触るだけでも痛い」と、その過酷さを訴えた。厳しいノルマを設定され、残業時間に見合う賃金も支払われない。 
    「強制帰国」をちらつかされて、待遇改善の要望にも応えてもらえないという。技能実習生になるために借りたお金を返済し、故郷で暮らす家族に仕送りをするため、どんなに過酷な状況でも「頑張るしかない」と涙ながらに話す。 

    2日後の深夜、事態が動いた。番組スタッフのもとに「強制帰国させられそう。助けて!!」というSOSが届いたのだ。番組スタッフは、支援者とともに再び彼女たちの元に向かった。 
    支援者が社長と交渉、4人は会社を離れ、無事、支援者のもとで保護されることになった。 

    会社を離れて、少しずつ笑顔が戻ってきたという彼女たち。話を聞いてみると、4人の中にはベトナムでは洋服を作る会社で管理職についていたが、婦人服や子ども服の技術を学ぶために来日した人もいるという。 
    「日本に来たら、勉強も仕事も家族への援助もできて、人生がバラ色になると思っていた」と話す。しかし、現実はひたすらタオルを縫うだけの毎日。技能実習制度では、契約と違う仕事をさせるのは違法。 
    会社側には「どんな仕事をしているかと聞かれたら、『婦人服や子ども服を作っている』と答えるように」と指導されてきたという。また毎日厳しいノルマが課され、休みは月に2日だけだったという。 
    ほとんど自分の時間が持てず、洗濯物は常に生乾きで嫌な臭い…人間らしい生活すら出来なくなっていたと振り返る。 

    スタジオには4名が、「自分たちの話を聞いてほしい」と来てくれた。彼女たちの支援にあたった神戸大学准教授の斉藤善久さんは、「技能実習生の場合、在留資格が会社と紐付けられているため、 
    勝手に辞めたり引っ越したりということができない」と、制度の問題点を指摘。さらに実習生たちが「どこに助けを求めたらいいのか分からなかった」と話すように、頼れる人を見つけにくいという面もあるという。 
    玉木さんは、「人権の問題だ」と、早急に改善する必要があると訴えた。 

    ・彼女たちのその後 
    彼女たちは会社の労働環境を改善したいと、就業時間を記録する作業報告書を写真に撮りためていた。記録を見ると、1ヶ月の残業時間は少なくとも180時間と、過労死が認定される基準の倍近く。 
    さらに、140時間の残業代が未払いになっている可能性があることがわかった。現在、彼女たちが働いていた会社には役所の調査が入り、調べが続いている。 

    支援者と出会うことで、新しい生活を始めた4人、「これから日本へやってくる実習生たちのためにも、労働環境を改善してほしい」と語った。 
    「普段何気なく使っているものに関心を持つことで、その向こうで働く人たちのことを考えてほしい」とも語る。スタジオでは、近くでどんな人たちがどんな働き方をしているのか、気にしていくことも大切だ、と確認し合った。
    3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/02/04(月) 14:41:24.74 ID:YSyvjJ6F0.net
    NHKバリバラ@nhk_baribara 
    【実習生からのSOS】繊維関係の会社で働くベトナム人女性「仕事と勉強をしたくて日本に来たのに、いつも帰国させるぞと脅されている」「借金を返すためだと言い聞かせている」 

    NHKバリバラ 
    保護されたベトナム人女性「日本に来たら仕事も勉強もできて家族には援助ができると思っていた」「会社では家畜扱いで叱られる。奴隷として日本に来たんだなと感じた。日本は発展して文明的な国だと思っていたのに・・・」 

    NHKバリバラ 
    神戸大学准教授の斉藤善久さん「服を作るために来たのにタオルばかり作らせるのは技能実習法違反。在留資格が会社とひも付けられていて辞められないし他の会社にも移れない。日本に来るために借金をして来ているので我慢して働かざるを得ない」 

    NHKバリバラ 
    斉藤さん「ひどい状況に置かれた人ほど、外に発信できない。まずい状況の人ほど見えない」玉木幸則さん「障害者を雇っていた会社が、安い賃金で働かせたり従業員をレイプした事件も。そことかぶってくる」「これは人権の問題」
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