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日本の風土と文化を愛し、皇室を尊ぶ愛国系まとめブログです。本当の意味で日本を愛することの大切さを発信していきます

    ロシア

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    1: ばーど ★ 2019/04/23(火) 09:14:27.57 ID:UyAIN72D9
     河野太郎外相は23日の閣議で2019年版外交青書を報告した。18年版にはあった「北方四島は日本に帰属する」との表現が消えた。「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」との文言も削除された。4島を実効支配するロシアと、拉致問題解決に応じない北朝鮮への態度を一定程度軟化させることで、それぞれとの交渉を前進させる狙いがある。

     北方領土の記述で19年版は日本の法的立場に関する説明を回避。「問題を解決して平和条約を締結」するとの言い回しにとどめた。18年版にあった「未来志向の発想により、平和条約の締結を実現する」も踏襲しなかった。

    2019/4/23 09:08
    共同通信
    https://this.kiji.is/493208639240275041
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    1: ガーディス ★ 2019/03/13(水) 06:38:52.95 ID:nUeUtCf69
    北方領土引き渡し要請なし
    冷静に交渉中とロ報道官
    2019/3/12 22:46
    ©一般社団法人共同通信社

     【モスクワ共同】ロシアのペスコフ大統領報道官は12日、日本との平和条約締結交渉に関し「南クリール諸島(北方領土)の引き渡しについては(日本側から)何の要請もない。辛抱強い、冷静な協議が続いている」と語った。日ロ両政府が進める平和条約締結交渉では島の引き渡しを協議していないと主張する一方、引き渡しそのものを全面否定はしなかった。

     12日付のロシア紙RBKが「ロシア大統領府は『日本に島を引き渡さない』立場を決めた」と報じたことを受け、地元メディアに語った。ペスコフ氏は「日本と交渉しているのは平和条約締結で、島を引き渡すかどうかではない」とも述べた。

    https://this.kiji.is/478197874887754849?c=39550187727945729

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    H30poster_sho

    1: プラチナカムイ ★ 2019/02/04(月) 02:09:01.46 ID:/qt9fawr9
    今月7日の「北方領土の日」に開かれる北方領土返還要求全国大会を主催する官民の団体が採択する「大会アピール」を巡り、「北方四島が不法に占拠されている」との表現を使わない方向で調整していることが分かった。昨年を含め従来、盛り込まれていた文言。複数の関係者が3日、明らかにした。安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領による平和条約締結交渉に影響を与えないよう配慮した可能性がある。

    「不法占拠」は4島が日ソ中立条約に反して不当に占領されたとの政府見解に基づく。関係者は「大会アピールで使わなかったことは最近では記憶にない」としている。

    2019/2/4 02:03
    https://this.kiji.is/464838184287896673

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    63bca22b

    1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/22(火) 16:03:25.34 ID:H5GG6BcEM.net
     ロシアは最初から1島たりとも返すつもりはない 北方領土交渉の経緯からみる 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00010000-wordleaf-pol&p=1 

    返還を期待させる日本メディアの報道は「不思議」 

    ロシアは最初から1島たりとも返すつもりはない 北方領土交渉の経緯からみる 

    「なぜ日本政府はいつも島のことばかり言うのですか? ロシアの領土を私たちが渡すわけがないじゃないですか。 
    形だけでも交渉してくれと日本の外務省が頼んでくるので、何も約束しない範囲で付き合っていますけど、これいつまで続けるつもりなのですかね
    」 

    これは1990年代のエリツィン政権時代に、プライベートで交流があったロシア外務省の日本担当者が私に言った言葉です。 

    私はかつてモスクワに2年ほど住んだことがあり、北方領土問題についてロシア側を取材していたことがあります。 
    日本では1991年4月のゴルバチョフ初来日の前あたりから、日本の経済協力と引き換えにロシア(ソ連)が北方領土を返還する可能性があると度々報じられてきました。 
    日露交渉はエリツィン時代も続き、「交渉進展か」との観測記事も頻繁に報じられてきました。 
    それはプーチン政権になっても同様で、今日まで続いています。 

    ところがこの28年間、1ミリたりとも領土は返ってきていません。つまり、繰り返されてきた領土返還を期待させる報道は、すべて「誤報」だったわけです。
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    mig (1)

    1: 豆次郎 ★ 2019/01/23(水) 01:16:44.13 ID:PoYwCyy79
    朝日新聞デジタル

     安倍晋三首相は22日、ロシアのプーチン大統領とモスクワで会談した。1956年の日ソ共同宣言で日本に引き渡すと明記した歯舞(はぼまい)群島と色丹(しこたん)島の事実上2島に絞って返還交渉を進める方針で臨んだが、会談後の両首脳による共同記者発表では交渉の具体的な進展は示せなかった。

     共同記者発表でプーチン氏は「私たちは平和条約の締結を目指す。相互が受け入れ可能な解決策を目指したいと考えている」と述べた。そのうえで「長い注意深い作業がある。両国民が受け入れ可能で、両国の社会に支持されるものでなくてはならない。多面的な全面的な関係の発展が必要だ」と指摘した。

     首相は「平和条約の問題をじっくり話し合った」と語った。だが、領土問題に関する具体的な内容は明らかにせず、「交渉をさらに前進させるよう指示した」と述べるにとどまった。

     首相とプーチン氏は昨年11月の会談で、日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速させることで合意した。日本政府の基本方針は「北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結する」というものだが、首相や河野太郎外相は昨年11月の首脳会談以降、国後(くなしり)、択捉(えとろふ)2島の扱いや4島返還をベースにした過去の合意文書の踏襲について明言を避けている。日本が日ソ共同宣言に言及がない国後、択捉を含む4島返還を交渉で持ち出せばロシアが反発するのは避けられないためで、交渉は実質的に歯舞、色丹2島を対象とする考えだ。

     一方で国内向けには「方針は変わっていない」との説明を続ける構えだ。国後、択捉を含む4島返還を断念した格好になれば、元島民や首相を支持する保守層からも厳しい批判を受けかねないためだ。

     首相としては返還を求める対象を事実上2島に絞り、プーチン氏との個人的な信頼関係をもとに交渉の加速化を目指している。しかし、先週始まった日ロ外相による平和条約締結交渉でも北方領土に関する歴史認識などをめぐって対立が鮮明になったばかり。22日の会談でも具体的な成果を示せなかった。今後、首相の狙い通りに進められるか不透明だ。(モスクワ=竹下由佳、小野甲太郎、石橋亮介)

    https://www.asahi.com/sp/articles/ASM1Q3S9TM1QUTFK00B.html?iref=sp_new_news_list_n
    https://www.asahicom.jp/articles/images/hw414_AS20190123000075_comm.jpg

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