中国さん、英語の授業を廃止。代わりに習近平思想を必修化
(スレタイは英語の授業を廃止とあるが、実際は小学校の期末試験から英語が無くなるだけである)
【上海=松田直樹】中国の習近平(シー・ジンピン)指導部が教育分野の監督を強めている。
上海市は9月の新学期から小学生の期末試験で、これまで実施していた英語の試験を除外する。試験の回数も減らす。
同時に小中高で「習近平思想」を必修にして思想教育は徹底する。
学生の負担を軽減する狙いというが、長期的には人材の競争力に響く可能性もある。
上海市は9月の新学期から小学生の期末試験で、これまで実施していた英語の試験を除外する。試験の回数も減らす。
同時に小中高で「習近平思想」を必修にして思想教育は徹底する。
学生の負担を軽減する狙いというが、長期的には人材の競争力に響く可能性もある。
まとめ補足:その他の報道について
習主席の政治理念を学ぶ授業、必修に 中国(日テレNEWS24 2021年8月12日)
「習思想」の研究続々 大学、必修化の流れ(毎日新聞 2017年11月5日)
習氏の権威強化 独裁復活へ危険な一歩 (東京新聞 2020年10月19日)
続きを読む