1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/15(火) 17:57:23.28 ID:iBVfPers0.net
ラブロフ外相が日本側に北方領土の名称も含めて、厳しく詰め寄ったことが明らかになる一方、
河野太郎外相は具体的な会談の中身を一切説明できなかった。
ロシアが主導権を握った交渉の厳しい実態が改めて浮き彫りになった。
河野氏は冒頭、「実りある歴史的な年になるよう、共同作業を進めたい」と呼び掛けた。
だが日本側の意気込みとは裏腹に、ロシア側は会談前から、激しい揺さぶりをかけてきた。
会談後、共同会見はなく、それぞれが単独で会見。先に会見したラブロフ氏は歴史認識の問題や
日米同盟がロシアの安全保障に与える懸念などについて、次々と明言した。
北方領土がロシア領であることを受け入れるよう迫ったことに対し、「日本は反論しなかった」とさえ述べた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201901/CK2019011502000120.html