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日本の風土と文化を愛し、皇室を尊ぶ愛国系まとめブログです。本当の意味で日本を愛することの大切さを発信していきます

    安田純平

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    https://blogos.com/article/334949/

    わしはかつてブログに武装集団に殺されたジャーナリスト、「後藤さんはプロなのだから自己責任である」と書いた。
    これを見つけてきて、ネトウヨが「小林よしのりも自己責任と書いたくせに」とバッシングしているらしい。

    馬鹿の度合いが成層圏を突き抜けていて、さっさと宇宙に漂えと言いたいほどの馬鹿だ!
    わしのブログには、「プロなのだから自己責任なのである」と書いていて、同時に「もちろん国家は国民を、その思想性は問わずに、守らねばならない」と書いている。
    「プロは自己責任である」と「国家は国民を、守らねばならない」は矛盾する考えではない!

    戦場ジャーナリストは誰だって「自己責任」で危険地帯に行っている。
    だから安田純平氏も「身代金を払うな」とメッセージを出したのであり、日本政府も身代金は払っていない。

    だが、日本国憲法で国民の「基本的人権」を保障する主体は「国家」である。
    国民が憲法によって、権力に「基本的人権」を守れと命令したのだ。
    それが立憲主義の考え方なのだ。

    「自己責任で、勝手に行ったのだから、政府は守る必要はない」という馬鹿ネトウヨは「立憲主義」を知らない阿呆どもなのだ。

    しかも安田純平氏が「反権力」なのは当たり前で、それがジャーナリストの矜持だろう。
    安田純平氏が「英雄」とは思わないが、淡々とプロの仕事をしたまでである。
    安田氏の解放を政府が緊急発表するのも変だし、そんなに大ニュースになるというのもおかしい。

    橋下徹みたいに「安田氏はジャーナリストとして価値のある仕事の成果があったのか」と言うのも難癖に過ぎない。
    自分が小市民だから、蛮勇をふるう職業の意義が分からないのだ。
    戦場ジャーナリストは危険地帯に行ってみなきゃ、大手柄があるかどうかなんて分からない。

    わしは安田氏によって、多くの情報を得たので、ありがたいと思っている。
    身代金をカタールが払った意味も分かったし、武装組織の虐待の仕方も分かった。

    身代金がテロ組織の活動に使われるという非難も不当である。
    身代金を出したのはカタールであり、それはサウジと戦っているカタールの政治的プロパガンダであり、このカタールの作戦は成功している。
    身代金を払ったのは、日本政府ではないし、安田氏の責任では全然ない!

    安倍政権に親しいものなら、レイプ犯でも救出すべきで、反権力思想の戦場ジャーナリストは救出すべきではないと、馬鹿ネトウヨは主張するのだろうが、国家と国民の関係性をまったく分かっていないクズだから、むしろネトウヨの人権をこそ剥奪せよと主張したい。

    無知は罪である。ネトウヨは馬鹿である。これは公式なり。

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    1: 風吹けば名無し 2018/10/26(金) 22:01:36.28 ID:YYUgyP/o0

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    1: 豆次郎 ★ 2018/10/25(木) 23:33:57.61 ID:CAP_USER9
    安田純平さんの帰国ニュースで、「掟」の文言が話題に上がっていました

    2015年に消息不明になり、シリアで武装勢力に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)が10月25日、日本に帰国した。

    安田さんの安否についてニュースが駆け巡ったことで、戦場カメラマンの渡部陽一さん(46)が語ったとされる「戦場取材の掟」がTwitterなどで話題を呼んだ。

    これが書かれたツイートは10月25日20時現在、2万3000回以上リツイートされている。

    特に、その掟で注目されていたのは「捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格」という項目。

    Twitterでは一般ユーザーから「これこそ本物だ」「至言」「やはり超一流のジャーナリスト」といった礼賛の声のほか、この文言をもとに安田さんについて「ジャーナリスト失格だ」というツイートが盛り上がっていた。

    「戦場取材の掟」はフェイク

    ところが、渡部さん本人は「これはフェイクだ」と明言した。

    渡部さんと所属事務所は「捕まったらジャーナリスト失格、という話をしたことはありません。この『戦場取材の掟』というのはフェイクです」と、ハフポストの取材に答えた。


    時事通信社
    戦場カメラマンの渡部陽一さん
    渡部さんの信念は「戦場取材は生きて帰ること」。

    過去には、ラジオ出演した際に、日本人ジャーナリストの後藤健二さんが2015年に武装勢力に拘束されて殺害されたとみられる映像が流れたことを受け、「自己責任論」について問われた。

    渡部さんは、紛争地域で取材するときは「危機管理が8割を占め、2割がカメラの腕」とし、「どの仕事でも、目標に向かって結果を手にするために手段を選ばない、というわけではない。危機管理を最優先し、引く勇気をもって欲張らない取材をする」と語っていた。

    しかし、こうした信念は、今回出回っている「掟」とは異なるものだと、渡部さんは指摘した。

    ネット上で出回っていた「戦場取材の掟」とは?

    ネット上では、渡部さんが過去に語ったとして「渡部陽一さん、戦場取材の掟」というタイトルで次の8ヶ条が出回っていた。

    1:最前線行く時は世界最強の軍隊の自走砲部隊と行動する

    2:ゲリラが蔓延る地域には近づかない

    3:戦場が流動的なところには行かない

    4:国外の難民キャンプとかを中心に取材する

    5:護衛がいても危ない所には近づかない

    6:国境地域から一歩も紛争国の中には基本的に入らない

    7:捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格

    8:ボディガードはその地域最強の奴を大金で雇う


    渡部さんはこの文言について、話したことはないとして「捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格、などとは考えていないし、安田さんをジャーナリスト失格などと言っているわけでもありません」と答えている。

    https://m.huffingtonpost.jp/2018/10/25/senjo-watanabe-yasuda_a_23571198/

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    kotoba_bouryoku_mm

    1: 名無し募集中。。。 2018/10/25(木) 20:24:52.42 0
    ジャーナリストが誰も紛争地帯に入らなかったら中でどんな虐殺が行われていても世界は知ることができないぞ
    ポル・ポト時代のカンボジアとか外国人が入れなかったからジェノサイド地獄だったし
    その辺のことお前らはどう思ってんのよ?

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    1: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [CA] 2018/10/24(水) 19:07:54.00 ID:LcxEuuNP0 BE:135853815-PLT(12000)
    安田純平さんの両親「千羽鶴を折って待った」

     安田純平さんの両親が取材に応じました。

     「自分で行ったんだから、ちゃんと帰ってきてくれたらいいなと。それだけですね」(父 安田英昭さん)

     「千羽鶴は11本作った。おもちゃみたいですが、一応、願い込めて作りました」(母 安田幸子さん)

     「何ができるわけでもないし、これを毎晩折って、気を静めるというんですかね。とにかくよく頑張ったと、それだけです」(父 安田英昭さん)

    http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3505683.html
    ※動画あり

    i.imgur.com_b8FeZlR

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