
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/07/31(土) 09:02:57.96 ID:ks/tLrRva●.net
7/30(金) 20:38
生物兵器製造に転用可能な噴霧乾燥機を不正に輸出したとして外為法違反罪などで起訴された化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の社長ら2人と法人としての同社について、東京地検は30日、起訴を取り消した。
乾燥機の仕様の一部が輸出許可の必要な「兵器製造に転用可能な技術」に当たるかどうかで疑義が生じたことや、追加捜査を行った場合に被告の負担が大きいことが理由という。
起訴が取り消されたのは同社社長の男性(72)と元役員の男性(68)。社長らは、2016年と18年、経済産業相に許可申請が必要な「スプレードライヤー」と呼ばれる噴霧乾燥機を無許可で中国や韓国に輸出したとして外為法違反や関税法違反の罪で起訴され、初公判は8月3日の予定だった。
警視庁は昨年3月、2人を逮捕。再逮捕を経て、今年2月に保釈されるまで身柄拘束は約11カ月に及んだ。地検によると、2人とともに逮捕された同社顧問の男性は、起訴後に亡くなったという。
地検公判部は「起訴時点の証拠では軍事転用可能な技術と判断したが、結果的に疑義が生じ、反省すべき点があった」と説明。長期の身柄拘束となったことについては「補償などの問題が生じたら適切に対処したい」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec00780ec3fd28709a54f585d12d22cac34f892b
2人は容疑を否認し、弁護人も「輸出規制の対象外だ」と主張したことを受け、東京地検が再捜査を行ったところ、機械が軍事転用できるのか疑いが生じたとして起訴を取り消した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b875bde1a36cd4eab90a4ebd888cd72d97de8e