今回はちょっと趣向を変えたスレまとめをしてみよう。
皆さまは、DHCが裁判で敗訴したというのはもうご存知だと思う。そして、その判決は全くもって当然であると思っているだろう。
では、未だに大量のネトウヨが巣食っているいる、「東アジアニュース速報+板(通称、東亜板)」はこの件をどのように受け止めているのだろうか?
気になる人もいるはずなので、見てみよう。【辛淑玉】「ニュース女子」DHCテレビに550万円賠償命令 沖縄の基地抗議への名誉毀損[09/01] [Ikh★]
1Ikh ★2021/09/01(水) 13:29:49.41ID:CAP_USER
沖縄県東村高江周辺のヘリコプター発着場(ヘリパッド)建設への抗議行動を取り上げた番組「ニュース女子」で、名誉を毀損(きそん)されたとして、ヘイトスピーチ反対団体の辛淑玉共同代表が、制作会社のDHCテレビジョンなどを相手に起こした損害賠償請求訴訟の判決で、東京地裁(大嶋洋志裁判長)は1日、名誉毀損を認め、制作会社に550万円の支払いを命じた。
東京地裁は、賠償金の支払いのほか、DHCテレビジョンのウェブサイトへの謝罪広告の掲載も命じた。
判決では、被告側のDHCテレビジョンが制作し、「ニュース女子」の中で放送した番組の内容について、「真実と信じるについて相当の理由があったとは言えない」と判示。「放送したことは原告の名誉を毀損するもの」で「不法行為責任を免れないといわざるを得ない」とした。
判決を受け、辛共同代表は、「日本に生まれてよかったと思った。事実でない内容が放送され、名誉を傷つけられた。私に残された最後の道が司法だった。その司法の中できちんと判断され、画期的な判決をしていただけた」と心境を語った。
東京地裁は、賠償金の支払いのほか、DHCテレビジョンのウェブサイトへの謝罪広告の掲載も命じた。
判決では、被告側のDHCテレビジョンが制作し、「ニュース女子」の中で放送した番組の内容について、「真実と信じるについて相当の理由があったとは言えない」と判示。「放送したことは原告の名誉を毀損するもの」で「不法行為責任を免れないといわざるを得ない」とした。
判決を受け、辛共同代表は、「日本に生まれてよかったと思った。事実でない内容が放送され、名誉を傷つけられた。私に残された最後の道が司法だった。その司法の中できちんと判断され、画期的な判決をしていただけた」と心境を語った。