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1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 531a-3rus):2020/02/12(水) 16:09:28 ID:lJuiH9L/0●.net
2/12(水) 8:40配信
ねとらぼ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00000033-it_nlab-sci
Twitter Japanの公式アカウントの1つ、Twitter 政治が2月10日、
日本青年会議所(JCI Japan)とのパートナーシップ協定を結んだと発表し、
「あり得ない」など非難の声があがっています。
日本青年会議所といえば、特定の議員や中国など韓国への中傷発言で炎上したアカウント「宇予くん」を
メンバーが運営していた過去もあり、いわゆる“保守”思想が強い団体とみられているため。
なぜ今回の提携に至ったのか、Twitter Japanに問い合わせました。
【過激な発言が問題視された「宇予くん」のアカウント】
Twitter政治のツイートによると、パートナーシップの目的は、
Twitterユーザーの「情報・メディアリテラシーの確立」のため。今
後は毎週、日本青年会議所メディアリテラシー確立委員会のアカウントで、
「リテラシーの理解やモラルを高めるのに役立つ情報」をツイートしていくとしています。
しかし、当該アカウントを実際に見てみると、特定個人への過激な批判ツイートをRTしていたり、
“保守”寄りとされる高須克弥さんのツイートを連続でRTしていたりと、“中立性”という点ではかなり疑問も。
これらのRTはすぐに取り消されましたが、ネット上では前述した「宇予くん」騒動にも絡め、
「日本青年会議所なんて健全性と公開性とは正反対のとこだろ」「恥を知れ」
「Twitter Japan には失望したわ」など、Twitter Japanの中立性・公平性を疑う声が相次ぐ形となりました。
また、提携団体についてどの程度精査したのか、批判について把握しているかなど、
Twitter Japanに問い合わせたところ、今回の取り組みの基本的な背景として、次のような回答がありました。
【Twitter Japanの回答】
日本青年会議所との提携について日本青年会議所より
ソーシャルメディアのリテラシー(以下リテラシー)確立の取り組みを実施するにあたり、
Twitter Japanとの連携について相談がございました。
経営者として、地域コミュニティの一員として、また親世代としての日本青年会議所の
全国3万4000人の会員ネットワークは、リテラシーに関する啓発活動を進める上で
非常に重要なオーディエンスであり、意義があると考えました。
過去所属メンバーによる発言が問題視されたことは把握しており、その点についても先方と協議し
「過去の過ちを改めたうえで、信頼回復に努めたいと考えている」とのことで、
リテラシーの教育の必要性をご理解いただいていると判断いたしました。
今回のパートナーシップは日本青年会議所が所属する団体向けに展開するソーシャルメディアの
リテラシー教育を支援するというもので、政治的な活動を後押しするものではございません。
また日本青年会議所は政治団体ではございません。政治に関するコンテンツのポリシー、理
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